『ロデリック:(または若き機械の教育)』ジョン・スラデック

ロデリック

ロデリック:(または若き機械の教育)

ジョン・スラデック

¥3,240
不世出の天才にして究極の異色作家スラデックが遺した、ロボットSF最高傑作がついに邦訳。ロボットとは何なのか? ロボットと人間の差はどこにあるのか? ときに深淵に、ほとんど無節操に、捨てられてしまった幼いロボット「ロデリック」の冒険を描く、スラップスティックなコミック・ノベル!(Amazon商品紹介より)

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著者紹介


スラディック

(John Thomas Sladek、1937年12月15日 - 2000年3月10日)アメリカ合衆国の小説家、SF作家、推理作家。風刺的かつ遊戯的、そしてシュールリアリスティックな作風で知られる。アイオワ州ウェバリー出身。ミネソタ大学で英文学と機械工学を学ぶ。1960年代にイギリスにて、ニュー・ウェーブ運動に加わる。自己複製マシンの暴走を描いた処女作は、ロンドンGollanczよりThe Reproductive Systemのタイトルで、アメリカではMechasmのタイトルで出版された。The Müller-Fokker Effectでは、人間の個性のテープへの移植実験の失敗によって、過剰な商業取引、宗教、愛国心、そして雑誌の風刺を行う。Roderick、Roderick at Randomでは伝統的な風刺の手段、無原罪の第三者、この場合ロボット、の視点を利用している。Tik-Tokや『遊星よりの昆虫軍X』においては更に暗く、ロボット工学三原則を欠いたソシオパスのロボットや、薄幸なテクニカルライターに造られ、早々に狂気に陥るロボットを用いている。
またスラデックはアイザック・アシモフ、アーサー・C・クラーク、コードウェイナー・スミス、J・G・バラード、レイ・ブラッドベリなどのSF作家のパロディー短編でも知られる。
また厳格な唯物論者でもあり、ノンフィクションThe New Apocryphaにおいて疑似科学やオカルトを容赦のない批判に晒している。ジェイムズ・ヴォーのペンネームでArachne Risingを著し、科学の成立により弾圧隠蔽されたとする13番目のサインに関するノンフィクションと偽った記事を、人々が信じるかどうかの検証を行った。
さらに友人であるトマス・M・ディッシュと共に、カサンドラ・ナイ名義でゴシック・ロマンThe House that Fear Builtを、トム・デミジョン名義で風刺的ミステリ『黒いアリス』を著す。
本格ミステリ作家でもあり、アメリカ人の素人探偵サッカレイ・フィンがイギリスを舞台にして活躍する長編『黒い霊気』他のシリーズや、日本翻訳時に本格ミステリファンから非常に高く評価された『見えないグリーン』などを執筆した。
他に有名なパロディーとして、『恋の骨折り損』に出てくる"Honorificabilitudinitatibus"というhapax legomenonが、ラテン語のhi ludi, F. Baconis nati, tuiti orbi(「これらの戯曲はF・ベーコンの作りて世に残すものなり」)というアナグラムであるとの反ストラトフォード派の説に対するものがある。スラデックは"Honorificabilitudinitatibus"にI, B. Ionsonii, uurit [writ] a lift'd batch、即ちシェークスピアの作品はベン・ジョンソンによるものであると意味するアナグラムを見いだした。
1986年、スラデックはイギリスからミネソタ州へ戻り、2000年間質性肺炎により死去するまで過ごした。(Wikipediaより)


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