アクティビティ

  • ヘリマル が更新を投稿 2週前

    CreateSpaceはかなり癖がある。実物はデジタルプルーフよりもかなり上のほうにずれて印刷されるとか、表紙で文字や絵を入れてはいけない範囲が塗り足しとは別に設定されているとか(旧版の表紙におかしな枠があるのはこの範囲を塗り足しと誤解したため)。そういう微妙な癖を押さえて使いこなせば出版社の商品と遜色ない本がつくれる。BCCKSはだれでも美しいものがつくれる反面、自由度がない。ページ数に折の制約があるし、InDesignで作成したPDFで入稿ができないので、テキストが使いまわせない。いちいちウェブのフォームに章ごとに流し込んで整形しなければならない。大変な手間だ。まったく集客力のないストアにしか並べられない。国内でもっとも優れたオンデマンドサービスでさえそのありさまだ。十年前からこの品質のサービスを提供できているCreateSpaceは驚異的だ。

    • デジタルプルーフには印刷位置の大きなずれ(仕様上の欠陥だと思う)のほかにも、「画面だと実物とは違って見える」という心理的な問題もある。ノンブルを太字にしたのは大失敗だった。柱の位置も本文に近すぎる。

    • 印刷位置のズレについて苦情をいおうかと思ったけれども、これも心理的な見え方のせいだといわれたら反論できない。おそらく向こうはずれてなどいないと主張するだろう。次の本から気をつけるしかない。すでに現在の版でCreateSpaceとAmazonの双方に掛け合っている最中なので、今さら版を修正して一からやり直しというわけにはいかない。